3冊の本を、あんこラボの本棚に追加しました。
1つ目『和菓子ものがたり (著 中山圭子)』
いろいろな和菓子の歴史や由来が紹介されています。
「この和菓子、じつはこんな由来があったのね…」とか。和菓子の基本知識を増やしたい人におススメ。
結構分厚いので、なかなか読破できませんが、、、少しずつ読み進めています。
2つ目は『四国懐菓子(なつかし)88』
四国の郷土菓子88点が紹介されています。四国4県で長く愛されてきた和菓子の数々。
例えば、ぶどう餅をご存知ですか?徳島土産の定番。見た目は串団子。
てっきり葡萄がネーミングの由来かと思いきや、武道にかけているとか。お菓子1つ1つのストーリーが紹介され、面白いです。
いつか本で紹介されている四国銘菓を集めて、食べ比べしたいですね。
3つ目は『こつの科学』
和菓子本ではありませんが、調理科学好きにおすすめの一冊です。
調理の工程、例えば「混ぜる」「煮る」「切る」などには、それぞれおいしくするコツがあります。それを知っているのと知らないのでは、出来上がりの美味しさが異なるもの。
ただいま、この本を読みながら勉強してます。
ラボにお越しの際は、どうぞご自由にご覧ください。
ご参考までにAmazon他のリンクを張っておきます。