基本のお茶菓子:外郎(ういろう)と黄身あん

2025年から茶道のお菓子作りに力を入れます。茶道教室で自作のお菓子を提供されたい方におすすめのレッスン。定員4名様で、少人数で学ぶことができます
毎月1種類の生地を作り、お菓子を12個ほど仕上げます。今年は初試みなので、意匠は作りやすいシンプルなものになります(定期的に開催予定のため、年を追って意匠もバージョンアップ予定です)
6月は外郎(ういろう)です。
「包む生地」と「延して包む生地」の2種類を作り、青梅と銀杏に仕上げます。
合わせて、銀杏用の黄身あんも作ります
・青梅;白あんと青梅ジャム入り(8個作ります)
・銀杏:黄身あん入り(4個作ります)
お持ち帰り用の容器と箱付きです
今後の予定:雪平、きんとん、こなし、羊羹、錦玉羹、村雨、軽羹、浮島、練り切り、求肥など
【費用】20,000 円
【日時】
6月21日(日)10:00~13:00
【定員】4名様
【ご予約】

予約後、すぐに確定メールが届きます。届かない場合はankolabo@gmail.comまでご一報ください


季節の和菓子:若鮎

6月は若鮎シーズン。川を元気に遡上する鮎をかたどったこのお菓子は、和菓子屋さんの店頭でも、初夏の風物詩として親しまれています
ふんわりと焼き上げた生地に、やわらかい求肥(ぎゅうひ)を包み込みます。どら焼きのような生地で、焼き菓子の基本生地の一つ。作り方をマスターすると、残月や調布などに応用できます。
今回は生地作りから、求肥作り、焼き、成形まで、すべての工程を丁寧にレッスンします。お一人様8個作成。特に焼きに時間をかけますので、じっくりと習得していってください。
作った若鮎は、冷凍保存可能です。
ご自宅でもお茶のお稽古でも、大切なおもてなしにすぐ活用できます。
【費用】10,000 円
【日時】6月28日(日)10:00~12:00
【定員】2名様
【ご予約】

ご予約後、すぐに確定メールが届きます。届かない場合はankolabo@gmail.comまでご一報ください