はじめまして。
あんこラボ和菓子教室です。
和菓子に欠かせない、餡(あん)。そのあんの作り方をお伝えしている教室が、あんこラボです。
小豆炊き・あんこ作りは時間がかかります。そのため、あん作りを教える和菓子教室は多くありません。しかし手作りあんこはおいしい!このおいしさを沢山の方にお伝えしたく、あんと和菓子の教室を始めました。
レッスンでは、豆の煮方から、あんこの練り上げまで、じっくりと丁寧にお伝えします。季節の和菓子レッスンは、ご家庭で手軽にできるものを中心に、旬の食材を使ったものなどを作ります。
和菓子には、日本人に昔からなじみある食材(米、小豆、大豆、栗、いも、寒天など)が使われ、私たちの体も自然と和菓子を受け入れてくれます。華やかさよりは「ナチュラルで素朴」。そして素材の良さを味わえるのが和菓子の魅力です。
1回のレッスンは少人数制。入会金無しの単発レッスン型。お一人お一人にゆっくりと、そしてじっくりとあんこや和菓子に向き合っていただけるよう、少人数にこだわっています。雰囲気はアットホーム。老若男女どなたでもご参加いただけます。
【初めてご受講されるお客様へ】
あんこラボのレッスンは、どの回からご参加いただいてもOKです。ご興味のあるレッスンからご参加くださいませ。和菓子作りの経験は不要です。
また、順を追って和菓子を学びたい方には下記のような受講がお勧めです。
STEP1:和菓子の基本1~4を受講
もちや寒天、まんじゅうなど、基本的な和菓子作りをマスターできます
STEP2:つぶあんのレッスンを受講
あん作りの基本「つぶあん」を学びます
STEP3:こしあん、白あんのレッスンを受講
あん作りの応用として「こしあん」「白あん」の作り方を学びます
STEP4:各月の季節の和菓子作りレッスンを受講
あくまでもご参考に
キッチンスタジオ・設備について
和菓子教室は、東京・渋谷区富ヶ谷の専用キッチンスタジオにて行っています。
作業台はお一人様ずつのスペースを広く確保し、キッチンには3口のガスコンロに、シンク2台、ガスオーブン、電気オーブンなどを揃えています。
また、調理道具も餡炊き、もち菓子、蒸し菓子、焼き菓子など様々な和菓子作りに対応できるようにそろえております。
なお、おすすめの和菓子・料理本を本棚に置いておりますので、お気軽にご覧ください。
プロフィール
遠藤 牧子(えんどうまきこ)/ Makiko Endo
苗字がえんどうだからか、子供の頃から大の豆好き、そしてあんこ好き。あんこ好きは大人になって和菓子に目覚め、「和菓子職人になりたい!」と会社員生活を辞め、以前は和菓子屋勤めをしておりました。
和菓子屋には約1年半勤めておりました。1年半は短いようですが、毎日が勉強の日々。それまで知らなかった本当の餡の美味しさに出会ったのでした。
「餡ってこんなにも美味しかったのね」
和菓子も、知っているようで知らないことも多く、初めて出会う和菓子も数多くありました。
せっかく日本にある和菓子文化。もっと多くの方に味わっていただきたい、おいしい餡や和菓子のことをお届けしたい、そんな想いがつのり、あんこラボを始めました。
・あんの作り方を習得したい方
・和菓子作りを趣味にしたい方
・ご家族に手作り和菓子をふるまってみたい方
・お菓子教室を始めたい方
・カフェ開業を目指し和スイーツを勉強してみたい方
・甘味処を開業したい方
など、老若男女、どなたでもご参加いただけます。
どうすれば餡をおいしく炊けるのか?和菓子にはどんな材料を使えばよいのか?など出来るだけ丁寧に、理由をもって、お伝えできるようにしております。
何よりも、餡炊き、和菓子作りが、皆さまの生活をハッピーにすることを願っております。なぜって、私は料理やお菓子作りに目覚めてからストレスが減り、前向きな人生になりましたから。。。ぜひ手を動かしたり、美味しい匂いをかいでみたり、味見をしてみたりして、五感を使ってフルに楽しんでください!
なお、性格はややテキトーを愛するタイプなので、教室の運営やレシピにも適当っぷりが出ます。また一人運営のため、至らぬことも多々あるかと思いますが、広いお心で許していただけると嬉しいです。
調理師/服部栄養専門学校 調理師科 卒
Hello My name is Makiko Endo. I started this school from 2016 to provide opportunities to cook Japanese home made sweets for many people.
I used to be office worker. But too much fun to cook Japanese sweets, I quit the job!! My life is changed. I hope a lot of people enjoy cooking and enjoy life! I like the word “dolce vita”