ポルトガルより帰国いたしました。不在時にご連絡いただき、返信が遅くなりました方には、大変申し訳ありませんでした。
いやー、ポルトガル・リスボンは本当に楽しい街です。人もフレンドリーで、街中のアズレージョ(タイル)は雰囲気があり、ご飯も美味しい、フルーツもみずみずしい、そして甘いものが大好き。スイーツパラダイスでした。
ポルトガル・リスボンでの滞在記はおいおいアップして参りますが、まずはスイーツの数々をご覧ください!
おいしそうでしょう!どれも派手さはないものの、素朴で味わい深いものばかり。でも、かなり甘いです・・・
ポルトガルスイーツの特徴は「卵黄」が多く使われていること。なぜ「卵黄」が多いのか?その昔、修道院にて卵白を洗濯のりとして使われて、残りの卵黄を活用する方法として、砂糖と混ぜてお菓子を作ったのが始まりだそうです。ポルトガル菓子にとって卵黄は無くてはならない存在。日本人とあんこのような関係ですね。
その他、
おすすめのポルトガルスイーツは、パン屋にあった・・・
http://ukishimania.net/travel-portugee2/
日本からポルトガルへの行き方
http://ukishimania.net/travelin2017/
ぜひ、あんこラボでもポルトガルスイーツをご紹介したいのですが、まだ時間がかかりそうなので、まずは日本でポルトガルスイーツを食べられるお店をご紹介します!
◎ナタデクリスチアノ
http://www.cristianos.jp/nata/
東京・渋谷区 富ヶ谷のポルトガル菓子専門店(テイクアウト)。あんこラボの代々木上原教室からも歩いて10分程のところにあります。
パステル・デ・ナタ(エッグタルト)や、パン・デ・ロー(半熟カステラ)、ケイジャーダ(チーズタルト)など、代表的なポルトガル菓子をいただくことができます。
まずはポルトガル菓子を食べてみたい、という方は、ぜひナタデクリスチアノのパステル・デ・ナタをオススメします。とろーり溶けそうなクリームが絶品のおいしさです。
でも、リスボンもやはり楽しいだけとは言えず、やはりそこは海外。途中でスリに会ったり、料理教室に申し込んだはずが、行ってみるとclose、宿泊先は地下室ようなところで、結露がひどかったなどなど。多少のハプニングはありましたが、またまたぜひ行きたい国の一つです。
【ちょっとここでポルトガル語】
bolo:ケーキ
biscoito:クッキー
cafe:コーヒー(ポルトガルはコーヒー大国。甘いスイーツと濃~いエスプレッソの組み合わせです)
cha:茶(ポルトガルでは紅茶もよく飲まれます)
natas:クリームのこと
ovo:卵
pao:パン
pastelaria:お菓子屋