今年の花びら餅は、老松で

年末年始は、いつも以上に生菓子を食べたくなります。

普段なら食べる頻度は2週間に1回程度。年末年始は、なんと!まとめて4つ!

どれも美味しい生菓子だったので、ご紹介させていただきます。

 

1つ目は花びら餅

お正月の和菓子「花びら餅」。今回は老松さんの花びら餅を購入(伊勢丹・新宿店にて)

老松さんの花びら餅は、羽二重餅製。餅の中には味噌あん、ごぼうの甘煮、菱餅という構成。羽二重餅ならではの、ふんわりやわらかな食感でした。

花びら餅の餅生地は、各和菓子屋さんで異なります。もち、求肥、羽二重餅、雪平、外郎など。食べ比べると面白いですね。

花びら餅の販売はこれからが本番。1月の半ばまで販売しているお店もあります。ぜひまだ食べていない方は、花びら餅を食べてみてください!

※花びら餅を袋から出し、写真を撮る前に食べてしまいました…

 

2つ目はこなし

老松さんのこなしです。初春の梅の意匠。こなしはもっちり食感で美味しいですね

こなしとは、関西に多い生菓子の一つ。餡に小麦粉を加え、蒸して、こなした(練った)生地で作るもの。

練切よりもさっくりとした食感があります(ワタシ、じつは練切よりもこなしが好き)

 

3つ目は薯蕷きんとん

またまた老松さんの生菓子ですが、薯蕷きんとん。きんとんは山の芋の濃厚な味がしました。意匠も美しいですね。

薯蕷きんとんは、山の芋(山芋)を蒸し、裏漉して作る餡。芋の旬がちょうど冬なので、今が一番美味しい季節です。

 

4つ目は練切

年末に一保堂さんで食べた、京華堂利保さんの「寒牡丹」。練切製です。美しい意匠にほれぼれしながら、抹茶と共に美味しくいただきました。

 

今年も、いろいろな和菓子との出会いを楽しみたいですね。