お彼岸のおはぎ、もち米は炊飯器で炊くのがおすすめ

9月23日秋分の日のお彼岸に、おはぎを手作りしませんか。

お家でおはぎを作る場合、米を炊飯器で炊くことが多くなりました。

炊飯器を使う場合、もち米とうるち米を合わせて炊きますが、自分でレシピを作っていて改めて感じるのが、おはぎはうるち米を入れない方が美味しい…

(うるち米は、いつもご飯で食べているお米です)

うるち米が入るともちもち感がやや減ります。やっぱりおはぎにはもっちり感が欲しいのです。

もち米は昔から炊飯ではなく蒸していました。特性上、蒸す方がいいのです。

ただちょっとだけ手間がかかります、米を吸水させ、蒸し器で蒸し、途中で湯に浸さねばなりません。そうすると、作るハードルがやや高いんですよね。

 

今年になって、炊飯器で炊いても美味しいもち米の存在を知りました。

そのもち米を使うと、米を研いでザルあげして、お釜に水と少量の砂糖と共に入れてスイッチON。何と手間なし・・・

そのもち米を使うようになってから、蒸し器より炊飯器の方が美味しいと思うようになりました。米の品種改良のおかげです。

 

お彼岸のおはぎ作りも、手間の少ないもち米炊飯がおすすめです。

レシピとおすすめのもち米を下記のリンク先にまとめました。

ぜひご参考にしていただけますと幸いです。ほんと美味しいから。

もち米を炊飯器で炊く、おはぎの作り方