【煮豆研究会その5】花豆の甘煮に挑戦

大粒で、独特の柄をした「花豆」

煮豆や甘納豆でよく見かけます。

今回は花豆を使い、定番の甘煮に挑戦しました。

果たして、大きな花豆を上手に炊けるようになるかー?

 

花豆の基礎知識

花豆は、金時豆や虎豆と同じ「インゲン属」の豆。しかしサイズは超ビッグ。種類は紫花豆と白花豆があります。

主な産地は北海道や長野県など。軽井沢のお土産としても、よく見かけますね。

 

花豆の難点は、皮の固さ

花豆の特徴は皮の固さ。豆が大きいだけあって、皮もしっかりとした厚み。

そのため、長く煮ても、皮がなかなか柔らかくならないのです。

花豆の皮を柔らかく煮上げるため、今回も重曹を使って煮てみました。しかも量はたっぷり多め。皮が柔らかくなるまで煮てみたいと思います。

 

今回の作り方(花豆50グラム)

1. 豆を浸水させる(2日間)

2. 豆を洗い、鍋に水300ccと共に入れ、沸騰させる

3. 重曹3gを加え、中火で1時間ゆでる

1時間後

4. 鍋に水100ccと砂糖25g、塩1gを入れ、煮詰める

結果、皮の柔らかさは大成功!驚くほどの柔らかさになりました。

甘さも控えめで、美味しく仕上がりました。

しかし、問題点が・・・

重曹を使うことで、特徴的な柄が消え、豆が真っ黒に。

柄を残すなら、重曹を使うことは出来ないですね。

次回は、柄を残すために、重曹を使わず圧力鍋で炊いてみたいと思います。