東京和菓子巡り第3弾。今回は門前仲町から清澄白河の和菓子屋さんを訪ねました。
門前仲町は深川不動や富岡八幡宮の門前町。深川不動尊に向かう参道にはいくつもの和菓子屋さんが軒を連ねています。
駅出口の隣にある伊勢屋から始まり、梅最中やどらやきで有名な梅花亭さん、きんつばの華さんに、おせんべいの其角さんなど。
中でも門前仲町と言えば、やっぱり伊勢屋さん。店頭のショーケースには団子からもち、赤飯、いなり、海苔巻きなど、数多くの和菓子が並びます。まさに東京の和菓子屋さん。朝からお客さんがひっきりなしに訪れます。
店頭のにぎわいを見ると、何だか嬉しくなりますね。お店の写真は上手く取れず、看板だけ撮影してきました。
続いて、徒歩で清澄白河へ移動。
清澄白河はコーヒーやカフェ、最近ではパンの激戦区。一方でお寺や昔ながらのお店もあり、新旧が混在する面白い街です。
途中でチーズのお店やベーカリーに立ち寄りつつ、深川資料館通り商店街の和菓子屋さんを3軒(双葉さん、庄之助さん、よしだやもち菓子店さん)訪ねました。
庄之助さんは赤飯やごま大福、最中が名物だそうで、ごま大福は残念ながら売り切れ…最中を購入しました。
今回は全行程を徒歩で移動し、約2時間半の行程となりました。
これからは街歩きのベストシーズン。新型コロナの感染に気を付けながら、和菓子屋さん巡りを細々と続けていきたいと思います。
都内や全国各地の和菓子を巡ったレポは「和菓子・あんこ巡り/旅レポ」にてご紹介しています。