ミュンヘンでつぶあんと白あんを炊いてみます。
日時は6月2日(土)の午後1時頃から、場所はミュンヘン中央駅から電車で数分のところです。
・ヨーロッパの水でも、おいしく炊くことができるのか?
・現地の小豆でも、あんこはおいしく炊き上がるのか?
ということを検証しながら、炊いてみようと思います。
「海外でも、自分であんを炊けるようになりたい」
「久しぶりにあんこを食べたい!」
という方、ぜひ一緒に炊いてみませんか。
参加費無料なので、お気軽にどうぞ。ankolabo@gmail.comまでご連絡ください。
ゆる~く、あんこ炊いてます。
餡作りは最初から最後まで、全工程を行います
日本から持参した小豆とドイツで購入する予定の小豆で、つぶあんとこしあんを作ります。
豆の浸水から、煮熟、そして砂糖を加えて練り上げるところまで、3時間で全工程を行いますよ!
全工程を体験すれば、翌日からはご自身でおいしいあんこが炊けるようになります。
つぶあんとこしあんの両方を1回で学べます
ワークショップでは、つぶあんとこしあんの両方を作ります。つぶあんとこしあんの両方が出来れば、小豆以外の豆を使った餡作りも出来るようになりますよ。
もちろん、こしあんの作り方をマスターすると、練り切りあんも自作できるようになります。
海外なので、参加費は無料。あんこを食べたい方もぜひどうぞ。
つぶあん、こしあんが出来上がったら、最後に皆さんで試食。そして残りはどうぞお持ち帰りください。
海外にいるからこそ、食べたくなる「あんこ」。しかし、海外では容易にあんこを入手できません。自分で作るしかない。
あんこラボにも海外から一時帰国の方が、あんこを炊きにいらっしゃいます。みなさま「現地ではネットで調べて自己流で炊いてます」と。
もちろんネットでも十分な情報は得られますが、なかなか細かいコツは伝わりません。ぜひこの機会に、あんこ炊きを体験してみませんか?