レッスン(2023年7月)

和菓子の基本③ 膨張剤について

黒糖饅頭
薯蕷饅頭

◎和菓子の基本を学ぶ4回シリーズ。3回目は膨張剤です
和菓子の基本を学ぶ、3回目はお菓子の膨張剤(重曹やベーキングパウダー、イスパタ)について。膨張剤の使い方、特徴や違いなどをお伝えします。

実習は黒糖饅頭と薯蕷饅頭作り。黒糖饅頭は小麦饅頭で重曹で膨らませたもの、薯蕷饅頭は山芋で膨らませます。あんの包み方(包あん)の練習もあります

※各饅頭はお一人様4個作ります
※卵、乳製品不使用

【費用】 7,700 円

【日時】
7月19日(水)14:00~16:00

【定員】5名様

持ち物、お支払い、キャンセルについて→

【ご予約】

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予約後、すぐに確定メールが届きます。もし届かない場合は、ankolabo@gmail.comまでご一報ください。


和菓子の基本④ 餡について

黄身時雨
浮島

◎和菓子の基本を学ぶ4回シリーズ。4回目はあんについてです
和菓子の基本を学ぶ、4回目は餡について。餡の基礎知識をお伝えします。実習は、黄身時雨と浮島の2種類。いずれも生地に餡を使う和菓子です

※黄身時雨はお一人様4個、浮島は6×7cmサイズを作ります

【費用】 7,700 円

【日時】
7月26日(水)14:00~16:00

【定員】5名様

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和菓子の応用:わらび餅

本わらび饅頭
わらび餅

◎和菓子の基本を学んだ後の応用編

和菓子の基本の後は、応用編。7月はわらび餅です。

2種類のわらび餅の作り方をご紹介。1つはあんを包むわらび饅頭、もう1つはプレーンなわらび餅です。わらび餅の作り方「半返し」と「本返し」の両方を実習します。

基本の講座をご受講されていない方も、どうぞご参加くださいませ。

※本わらび饅頭はお一人様4個、わらび餅はひと口サイズ10個作ります

【費用】 7,700 円

【日時】
7月2日(日)10:00~12:00

【定員】5名様

持ち物、お支払い、キャンセルについて→

【ご予約】

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夏企画①:砂糖の味の勉強会(食べ比べ)

砂糖はお菓子に甘さを加えるもの。一方で和菓子の味の決め手の一つでもあります。

砂糖の味をじっくりと味わってみませんか?

上白糖やグラニュー糖、白ザラメ糖などの精製糖や、和三盆、きび砂糖系、黒糖、海外の砂糖などをご用意。さらしあんで各砂糖別のこしあんもその場で作ります。

砂糖とあんの味も食べ比べてみてください。

今回の勉強会は、あくまでも砂糖の味を知ることがテーマ。砂糖の良し悪しなどは登場しません。

【費用】 2,000 円

【日時】
7月9日(日)10:00~12:00
7月9日(日)14:00~16:00

【定員】5名様

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(エプロンは不要です)

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夏企画②:週刊あんこ編集長と一緒にあんこ談義(食べる会)

日本全国の和菓子屋さんを訪ね、美味しいあんこや和菓子を紹介するブログ「週刊あんこ」。

編集長の佐藤さんをお招きして、一緒にあんこ菓子を食べながらお話しする会を開催します。

あんこ好きな方、好きなあんこについて話したい方、あんこ仲間が欲しい方、ぜひご参加ください!編集長の全国あんこ行脚のお話もありますよ。

お菓子は日本全国からお取り寄せ。3~4種類ほどご用意。編集長おすすめのお菓子も登場します

あんこ菓子を食べながら、あんこ談義に花を咲かせましょう!

【費用】 2,000 円

【日時】
7月23日(日)14:00~16:00

【定員】5名様

持ち物、お支払い、キャンセルについて→
(エプロンは不要です)

【ご予約】

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夏企画③:民芸の和菓子(食べる会)

民芸。日常生活の中から生まれた、素朴で郷土色の強い実用的な工芸のこと(国語辞典より)。使うことを前提にした道具にこそ美がある=用の美、と柳宗悦さんらによって提唱されました。

民芸と言えば、器や生活雑貨を思い浮かべますが、和菓子(特に郷土菓子)も民芸。

その土地で作られ(→郷土色が強い)、合間の間食であり(→実用的)、米や麦などを使ったシンプルなものが多い(→素朴)。これぞまさに民芸ですね。

日本全国にある素敵な民芸菓子。もっと知りたいと思うものの、食べる機会が少ないのです。

そこで、郷土菓子をお取り寄せして、食べながら民芸菓子を研究する会を設けたいと思います。

民芸菓子に興味ある方、民芸に詳しい方、学びたい方、積極的なご参加をお待ちしております。ふるさとのお菓子を紹介したい!という方もぜひ。おすすめの郷土菓子があったら、ぜひ教えてください

【費用】 2,000 円

【日時】
7月23日(日)10:00~12:00

【定員】5名様

持ち物、お支払い、キャンセルについて→
(エプロンは不要です)

【ご予約】

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