2023年1月のレッスンのご案内です。季節の和菓子は2月の節分に向けて、可愛いお多福・鬼・福桝の３種類を作ります。基本のあんは「つぶあん（どらやき）」、和菓子の基本は１回目のもち菓子（米の粉について／大福とみたらし団子）、そして応用編は求肥（うぐいす餅、雪平）です
皆さまのお越しをお待ちしております。
季節の和菓子：節分の和菓子
節分は立春の前日、季節が変わる節目。2023年は2月3日です。おなじみの「鬼は外～、福は内～」の豆まきで邪気を払い、福を招きます
和菓子で”鬼は外”と”福は内”を作ってみませんか
作る和菓子は「お多福」と「鬼」と「福桝」の３種類。お多福は薯蕷饅頭（ゆずあん）で作り、鬼は羊羹金団（ココア／白あん）に、豆を入れる福桝は求肥（きなこ餡）で作ります。各２個ずつ計６個作ります
2023年の季節の和菓子は、季節行事に合わせて食べたい和菓子を２～３種類の組み合わせで作る予定です。そのため新作菓子というよりは、これまでレッスンに登場した和菓子をアレンジしながら、新しい和菓子をご紹介できればと思います
※卵、乳製品、小麦不使用
【費用】 7,000 円
【日時】
1月9日（祝・月）10:00～12:00
1月14日（土）10:00～12:00
1月14日（土）14:00～16:00
【定員】5名様
【ご予約】
予約後、すぐに確定メールが届きます。もし届かない場合は、ankolabo@gmail.comまでご一報ください。
和菓子の基本① もち菓子（米の粉について／大福・みたらし団子作り）
◎和菓子の基本を学ぶ４回シリーズ。1回目はもち菓子です
基本①は和菓子のカテゴリーの中から、もち菓子にフォーカス。もち菓子を作るための材料「米」と「米の粉」について学びます。米の粉には種類があり、その特徴を覚えておくともち菓子作りのなぜや作り方が分かるようになりますよ。和菓子を作るなら、米の粉の知識は必須です。
◎レッスンは座学と実習です
レッスンは座学と実習です。座学では米の粉の種類をご紹介。実習はもち米系もち菓子の大福（4個）と、うるち米系もち菓子のみたらし団子（2本）を作ります
※卵、乳製品、小麦不使用
【費用】 7,000 円
【日時】
1月8日（日）10:00～12:00
【定員】5名様
【ご予約】
和菓子の応用：もち菓子の求肥（うぐいす餅・雪平作り）
◎和菓子の基本を学んだ後の応用編講座です
和菓子の基本４回シリーズを学んだ後は、応用編で様々な和菓子作りを学んでいきましょう！
１月はもち菓子の求肥を作ります。柔らかで滑らか食感の求肥。季節の和菓子や茶席菓子として多く用いられています。春のうぐいす餅や秋の亥の子餅、お正月の花びら餅など。どの季節に食べても美味しい求肥は、和菓子には欠かせない生地の一つです
大福と比べて水分と砂糖が多く、作り方も大福とは異なります。またメレンゲや白あんを加えて、さらに滑らかでふわふわ食感にアレンジすることもあります。
◎うぐいす餅とメレンゲ入りの雪平（せっぺい）を作ります
今回は春の「うぐいす餅」とメレンゲ入りの「雪平」を作ります。うぐいす餅はお一人様ずつもちを練って仕上げ、求肥生地作りの基本を習得します。雪平はグループで一緒に作ります。合計６個前後のお持ち帰りとなります
なお、応用編は和菓子の基本ご受講後の受講がおすすめですが、受講されていない方や和菓子作り初めての方でもどうぞご心配なく、お気軽にご参加くださいませ
※乳製品、小麦不使用
【費用】 7,000 円
【日時】
1月9日（祝・月）14:00～16:00
【定員】5名様
【ご予約】
予約後、すぐに確定メールが届きます。もし届かない場合は、ankolabo@gmail.comまでご一報ください。
基本のあん：つぶあん（どらやき）
◎基本のあんの作り方、まずはつぶあん作りから
小豆あんの基本、つぶあん作りを学ぶ講座です。レッスンではつぶあん作りの工程を最初から最後まで行います。豆の戻し方から、ゆで方、砂糖を加えてからの練り上げまで、丁寧にお伝えしますので、ご自宅でもすぐに作れるようになります
◎つぶあんと言えば「どらやき」。基本の作り方をご紹介
つぶあんに最も合う和菓子を言えば、どらやきに勝るものはありません。
つぶあん作りの途中でどらやき生地を作り、１枚ずつ焼いて仕上げます。生地作りのコツやこんがり美味しく焼くコツもご紹介。出来立てのつぶあんをどらやきに挟んで、お持ち帰りください
【費用】 7,000 円
【日時】
1月8日（日）14:00～17:00
【定員】4名様
【ご予約】
ご予約後、すぐに確定メールが届きます。もし届かない場合は、ankolabo@gmail.comまでご一報ください。