レッスン(2017年8月)

2017.8月

追加開催!ワークショップ:夏のどらやき作り

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費用:4,500円
時間:2時間半~3時間の予定です
定員:6名様

8月27日(日)に急遽開催することになりました。どら焼きワークショップ。どらやき作りのポイントは、粉の混ぜ方にあり!ぜひお店顔負けのおいしいどらやき作りを体験してみませんか?お子様のご参加もぜひお待ちしております。

また、どらやき作りはみんなでワイワイと焼くのも楽しいもの。ホットプレートで一枚一枚、焼いていきます。ちなみに涼しいクーラーの効いた部屋で焼きますので、暑さに関してはどうぞご安心ください。最後にかわいい焼印を押してお持ち帰り。そのままプレゼントしても喜ばれますよ♪

どらやきの餡は、つぶあん、パイナップル餡(パイナップルジャムと白あんと合わせます)、季節のフルーツを予定しております。

使用予定材料:薄力粉、卵、砂糖、はちみつ、重曹、みりん、小豆、白玉粉 、フルーツ等

季節の和菓子1:青大豆で作るずんだ餡

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費用:4,500円
時間:3時間
定員:4名様

◎枝豆が成熟した「青大豆」でずんだ餡を作ります
ずんだ餡と言えば、枝豆で作ることが多いのですが、今回は青大豆で作ります。枝豆の旬は短く、食べたい時に手に入らないのが残念なところ。でも青大豆なら乾燥豆なのでいつでも入手可能です。しかも大豆だからたんぱく質が豊富!さらに青大豆は豆自体が甘く、豆好きなら絶対にお好みだと思います。

◎ずんだ餡で水ようかんも作りますよ
青大豆を炊いている間に、ずんだ餡の水ようかんを作ります。糸寒天を煮溶かし、ずんだ餡を加えて作る水ようかんは、あっさり味。夏にぜひともいただきたい一品です。水ようかんはお持ち帰りいただくことも可能です。

◎炊いたずんだ餡は、ずんだ餅とトライフルでお召し上がりください
出来上がりのずんだ餡は、白玉だんごと一緒に「ずんだ餅」で、さらにトライフルにずんだ餡を添えてお召し上がりください。

トライフルはイギリスのお菓子。グラスにスポンジケーキ、フルーツ、クリームを重ねて作る簡単なデザート菓子です。今回はずんだ餡で和風なトライフルを作ります。

使用予定材料:青大豆、砂糖、白玉粉、重曹他

 

季節の和菓子2:黒ごま餡作りと黒ごまのお菓子

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費用:4,500円
時間:2時間の予定です
定員:4名様

◎黒ごまから黒ごま餡(ペースト)を作ります
体にいい食材の一つ、黒ごま。まずは黒ごま餡(黒ごまペースト)を作りましょう。ペースト作りにはフードプロセッサーを使いますので、あっという間に出来上がります。なお、ペーストが出来れば、もう「練りごま」を買う必要はありません!

◎黒ごま餡(ペースト)を使って、作るお菓子は3種類
1つ目は、芝麻糊(ジーマーウー)に。中華の黒ごま汁粉「芝麻糊」を作ります。香港や台湾スイーツの中でも人気の芝麻糊。冷たくしてお召し上がりください。

2つ目は、黒ごまプリンに。
今回の黒ごまプリンは、和菓子ならでは「寒天」と「葛」を使って固めるレシピをご紹介します。寒天と葛を合わせると、独特な食感が生まれるのですね~。材料には卵・牛乳不使用。ヘルシースイーツをお召し上がりください。
※黒ごまプリンはお持ち帰りいただけます。

3つ目は、黒ごま蜜を作ります。
いろいろなデザートにかけて美味しい黒ごま蜜を作ります。当日は季節のフルーツにかけてお召し上がりください。

◎ぜひ黒ごまスイーツを堪能したい方にオススメです

使用予定材料:黒ごま、砂糖、白玉粉、寒天、葛粉 等

 

和菓子の基本:8月はその1

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費用:5,000円
時間:2時間
定員:4名様

◎和菓子作りの基本を学ぶ
季節ごとに和菓子を作るのもいいけれど、まずは和菓子作りの基礎を習得したい方におすすめのレッスンです。普段のレッスンでは、作ることがメインとなるため、材料のことなどをじっくりお話する時間がありません。でもこの和菓子の基本では、座学と実習が半々です。

和菓子にもじつは基本のレシピがあります。基本のレシピを応用していろいろな和菓子が作られているのです。その基本を4回シリーズにまとめました。これらを習得すれば、上生菓子、焼き菓子を除く和菓子は作れるようになりますよ。

各月開催で、1~4まで通しで受講いただくのがオススメですが、お好きな回にご参加いただくことも可能です。

これから和菓子作りを始めたい方、和菓子を作っているけれど材料についてもう少し学んでみたい方などにオススメです。

◎4回シリーズ
◎基本の4回シリーズ
その1:もち菓子作り/米粉(上新粉、白玉粉など)について/実習:求肥作り
その2:流し菓子作り/凝固剤(寒天、アガー、葛など)ついて/実習:錦玉羹作り
その3:蒸し菓子作り/蒸し菓子の材料(薄力粉・薯蕷粉など)について/実習:じょうよまんじゅう作り
その4:あん菓子作り/あんを使った和菓子について/実習:黄身時雨作り

◎8月はもち菓子作りと、米粉について学びます
和菓子のもち菓子。材料にはいろいろな米粉が使われます。米粉といっても種類はいくつもあります。白玉粉、もち粉、上新粉、上用粉、上南粉、道明寺粉、みじん粉、寒梅粉・・・全て米粉です。

大きく分けるともち米とうるち米系に分かれますが、さらにα化or β化したもの、あるいは粉の挽き方によって名称が変わります。

和菓子を作る際は、レシピ通りの粉を使えばよいのですが、その粉はどういった性質を持つものなのか?が分かると、レシピそのものが理解でき、より上手に作れるようになれます。

レッスンでは、実際に数種類の米粉をご覧いただきながら、粉の特徴やどんな和菓子に使われているのかなどをご説明します。実習では、もち菓子作りの基本「求肥作り」を行います。

 

郷土菓子:8月は沖縄のサーターアンダギーとぜんざい

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費用:4,500円
時間:2時間
定員:6名様

◎郷土菓子シリーズ始めます
日本いや世界各地に、その土地に受け継がれる郷土菓子があります。それらは華やかで美しいというよりも、素朴。でもその素朴さに何とも惹かれてしまうのです。。。各地で教えてもらったお菓子、食べたお菓子を中心に、郷土菓子作りを始めます。

◎8月は沖縄のサーターアンダギーと沖縄ぜんざい
沖縄を代表するお菓子、サーターアンダギーと沖縄ぜんざいを作りますよ。ぜひ沖縄スイーツの作り方を覚えてみませんか?

◎サーターアンダギーは伝統的なレシピで
沖縄と言えばサーターアンダギー。まん丸でぱっくりと開いた姿は愛らしく、沖縄ではお祝い時に作られることが多いのです。ちなみにサーターは砂糖、アンダギーは揚げ物のこと。

今回は伝統的なレシピをご紹介。じっくりと低温で揚げることで、キメ細かく、密度も高く、でも油っぽくないサーターアンダギーが出来上がります。素朴な味だけれど、サクッと食感。噛めば噛むほど味があり、ついつい手が出てしまいます。おやつにぜひ。

揚げものはちょっと…という方も、おいしい揚げ方をお伝えしますので、ぜひ。

◎沖縄ぜんざいは、金時豆で作ります
沖縄ぜんざいは、小豆ではなく、金時豆!金時豆の水煮に黒糖を加えてぜんざいを作りますよ。沖縄ではぜんざいと言えば冷たいのが一般的。ご希望の方はかき氷をのせてお召し上がりください。

使用予定材料:小麦粉、砂糖、卵 、ベーキングパウダー、金時豆他

 

1時間で作る和菓子:8月はレモン餡大福

費用:3,000円
時間:1時間
定員:6~8名様

忙しくても1時間あれば出来る和菓子もたくさんあります。そこで、1時間和菓子レッスンを始めることにしました。お仕事帰りに、お出かけのついでにぜひお越しください。

8月は爽やかな「レモン餡大福」を作ります(餡はあらかじめご用意)

大福は、白玉粉に水を加えて蒸して作ります。最近は電子レンジで作る簡単レシピもありますが、餅はやはり蒸す方がおいしい(…と思っています)。蒸し器を使った大福作りに挑戦してみたい方にはオススメです。

作り方は決して難しくありません。よい白玉粉があれば、お店顔負けのおいしい大福が作れます!

お一人様大福4~6個を作ります。1時間で作り上げるので、やや忙しく、ゆっくりご試食の時間はありませんが「和菓子初めてなので体験してみたい」「簡単に作るレシピを知りたい」という方にはおすすめです。

使用予定材料:白玉粉、砂糖、白あん、レモン他

過去のレッスンはこちらからご覧いただけます