つぶあんのレシピ/作り方

手作りあんこの良さは、小豆と砂糖だけのシンプルなおいしさを味わえること。

ぜひシンプルなおいしさを味わっていただきたい!だから自家製あんこをオススメしています。あんこの炊き方は難しくありません。まずはつぶあんから基本の炊き方を覚えましょう!つぶあんに慣れると、こしあんや他の豆を使ったあんこ作りも難しくありません。


つぶあんの材料(出来上がり量:600グラム)

  • 小豆:200g
  • 砂糖:240g(小豆の1.2倍量をおすすめします)
  • 水:適量

【Point】
小豆200gが一番作りやすいので、まずは200gで挑戦し、慣れたら、量を変えてみることをおすすめします。

つぶあんにおすすめの小豆は?

小豆には、普通小豆(小粒)と大納言(大粒)があります。まずは、普通小豆を使って、あんこを炊いてみましょう。大納言は粒が大きく、やや炊き上りに時間がかかりるため、普通小豆で炊き方に慣れたら、ぜひ大納言をお試しください。


つぶあんのレシピ/作り方

最初に・・・
小豆は前の晩から
水に浸けておく必要はありません。吸水方法が他の豆と異なるため、水に浸けてもきちんと吸水してくれません。火にかけて吸水させます。

<1> 小豆を吸水させる(約1時間)

小豆を軽く洗い、鍋に小豆と水(小豆が十分にかぶる量)を入れて火にかけます。
火加減は中火または強火でOK。
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沸騰し3分経過したら、カップ2(400cc)の冷水を投入します。続いて、投入した水と同量のゆで汁を取り出します
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再び沸騰し、3分経過したらカップ1~2の冷水を投入し、先程と同様にゆで汁を取り出します。この作業をさらに3回繰り返し、合計で5回行います。(新豆の場合は計3回でOK)

ここで重要なのが小豆の状態を観察すること。ゆで始めにはシワシワですが、次第にシワが伸び、皮が膨れてきます。表面がつるりとシワの無い状態になれば吸水は終了です。吸水できたら、小豆をザルにあけゆでこぼします’(これが渋切りです)

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<2> 小豆を柔らかくゆでる(約1時間)

鍋に小豆を戻し入れ、ひたひた量の水を入れます。鍋に落しぶたを置き、さらにふたをして、二重蓋の状態で、ごく弱火で豆が踊らない状態でゆでていきます。火が強いと皮が破れ、小豆の中身が出てしますので、ご注意ください。
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時々ふたを開けて、小豆がゆで汁から出ていないかを確認します。出そうになったら、少量のお湯を足してください。

小豆が完全に柔らかくなるまで、弱火で煮ます。一つ小豆を食べてみて、中が柔らかくても皮に固さを感じたら、もう少し煮ます。

皮まで柔らかくなったら、火を止めて蓋をしたまま1時間蒸らします。
蒸らすことで皮はさらに柔らかくなります。
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<3> 砂糖を加えて仕上げる(約20分)

ボウルにザルをのせ、小豆をあけます。小豆は鍋に入れ、ボウルのゆで汁は10分ほどそのまま置いておきます。10分経ったら、上澄み液を捨てて、底に残った小豆の中身(呉)を鍋に入れます。
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鍋に分量の砂糖を加えて火にかけ、弱火でじっくりと煮ていきます。ゴムベラを使い、なべ底から返すようにして混ぜ、練っていきます。火が強いと焦げますのでご注意ください。
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あんこがとろりとした固さになったら、火を止め、バットに開けて冷やします。鍋に放置することは厳禁です!余熱で水分が蒸発し、すぐに固くなってしまいます。
粗熱が取れたら、ラップやタッパーなどに小分けにしておくと便利です。冷凍保存しておくと、いつでも解凍して食べられます。冷蔵保存の場合は、なるべく早めにお召し上がりください。

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