柏餅のレシピをアップしました

今年の端午の節句は、柏餅を手作りしてみませんか?

柏餅のレシピをアップしました。

手作り柏餅のおいしさは、ごはんのおいしい香りがするところ。

特に蒸したてのお餅は、香りが強い。

ぜひこの美味しい香りを体験してみてください!

 

初めての方でも大丈夫、作り方はカンタンです。

材料も、上新粉、砂糖、あん、柏の葉があれば作れます。

柏餅のレシピ/作り方
http://ukishimania.net/kashiwamochi-recipe/

柏餅のあんは、味噌とこしのどちらがお好きですか?

あんこラボのお客様は、味噌あん好きな方が多いようです。

私は両方とも好きなので、2種類あったら、半分ずつ食べますねー

 

味噌あんもぜひ手作りで。白あんに白味噌や砂糖、水を加えて炊き上げます。

なお、白味噌は関西の白みそ(西京味噌など)をお使いくださいね。

おすすめは、京都・本田味噌や西京味噌のもの。スーパーや百貨店などでも購入できます。

※白味噌とは

白味噌は、大豆を煮て、米麹多めで作る味噌。熟成日数は他の味噌に比べ短いです。甘い味が特徴。関西から西の地域で作られています。

黄身時雨のレシピをアップしました

黄身時雨好きな方、お待たせいたしました。レシピをアップしました!

ぜひ、下記リンクよりご覧ください。

http://ukishimania.net/shigure-recipe/

黄身時雨は、白あん+卵黄+粉を、蒸して作る和菓子。表面の亀裂が特徴です。口の中でほろっと溶けて、しっとりという食感。老若男女に人気のある和菓子です。

じつはこの黄身時雨、作るのがとっても難しい。

なかなか表面に亀裂が入ってくれないのです(涙)

お菓子は通常、亀裂やひびが入らないように作るもの。そこをあえて入れようとするから、入らない。

以前は確実に亀裂が入るよう、イスパタ(膨張剤)を使いましたが、今年はあえて不使用のレシピに挑戦。

きれいに亀裂が入った時の感動は、言葉に表せないほど(…やや大袈裟か)でした。

亀裂を上手に入れるポイントは、火取り加減。水分を飛ばし過ぎると、亀裂が入らない。しかし、水分の飛ばしが足りないと、柔らか過ぎて成型が難しく、亀裂が入り過ぎるのです。ん~悩ましい。

丁度よい水分量に火取るのが難しいのです。しかし何回かやっているとコツがつかめてきます。ぜひ挑戦してみてくださいね。

かき氷のレシピをアップしました

暑い夏には、かき氷が嬉しい。。。

かき氷シロップのレシピ/作り方をアップしました。

本当に簡単!本当にフレッシュ!そのままでも食べたい!

 

シロップは日持ちしませんが、当日食べ切る量で作るレシピです。

ぜひお試しください。

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かき氷シロップ(抹茶・フルーツ)の作り方
http://ukishimania.net/syrup-ice-recipe/

 

とらやの和菓子教室で学んだ「包あん」のコツとは?

昨日はとらやの和菓子教室に参加しました。

「あの、とらやが和菓子教室をやっているの?!」と驚かれるかもしれませんが、時折開催されています。

時間は1時間半。製造部門の方から直接に教えていただき、しかも実習つき。美しい技を見ながら実習できるとは、何とも贅沢な教室。また、分からない点は丁寧に教えて下さいます。

今回のメニューは「薯蕷まんじゅう」

そこで、今回は、まんじゅう作りにおいて最も難しい作業の一つ「包あんの方法」をよ~く学んできました。

下記に、上手に包あんするコツをまとめましたので、ぜひ包あんに悩む方はご参考になさってください!

ちなみに、包あん(包餡)とは生地で餡を包む作業のことです。まんじゅうや大福などでは必ず包あんを行います。


包あんは基本的に、左手の手のひらに生地を置き、時計回りに回しながら、右手を添えて、餡を包んでいきます。生地の大きさは、餡よりも少し大きめにしておきます。

包あんは、結構難しいです。なぜなら、餡の方がまんじゅう生地よりも大きいですから。つまり大きいものを小さいもので包む、ということになります。

しかしそれを上手に行うには・・・

一つ目のコツ:左手と右手の役割を覚えておくこと

包あん時の左右の手には、それぞれ役目があります。

・左手は「生地を伸ばす」こと

・右手は「餡を固定する」こと

左手は、生地を時計回りに回しながら、親指を使い、生地を伸ばしていきます。一方の右手は、餡が浮いたり、変形しないように、固定する役目があるのです。

両手の役目を知っているだけで、包あんの50%は上手くいきます。

包あん1 包あん2_Fotor

 

二つ目のコツ:生地で餡を包む、というよりも、生地を餡の周りに貼り付ける

包あんというと、ついつい「包む」という意識が働きます。そうすると、生地を伸ばす左手の指が段々とすぼまってきます。

実際には、包むのではなく、貼り付ける。

左の親指で生地を伸ばしながら、餡の周りに生地を貼り付けていくのです。

「貼り付ける」ことを意識すると、まんじゅう生地を上の方へ、上の方へ伸ばすようになり、餡がきれいに包まれていくのです。

包あん3_Fotor 包あん4_Fotor

三つ目のコツ:8割貼り付けたら、反時計回りに回す

包あんの8割方が終了したら、左手の生地を反時計まわりに回します。

同一方向に回し続けていると、生地が絞られるため、途中から反対に回すことで、生地を整えるそうです。

右手の親指・人差し指、左手の親指を使いながら、生地を最後まで餡に貼り付けます。左手は完全に包み終わるまで、反時計まわりに回し続けています。

包あん5_Fotor 包あん6_Fotor 包あん7_Fotor 包あん8_Fotor  包あん9_Fotor

 

出来上がった薯蕷まんじゅうです。

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参加者のみなさまの誰もが、美しく包あんが出来ていました。コツやポイントを知ることで、たった1時間半の講習で上手になるのですね。先生のおかげです。最後に、蒸したてを美味しくいただきました。

包あんではないですが、もう一つ大事なポイントがありました。

まんじゅうを蒸し器から取り出す際、箸や手で触ると皮がはがれてしまいます。はがれ防止には、油を使うのがポイント。少量のサラダ油を指につけてまんじゅうを触ると、ほぼはがれません。


慣れていたはずの「包あん」。これまでの自分の方法には、だいぶ無駄な動きがあることが分かりました。

今回学んだ包あんのコツは、秋~冬のまんじゅう作りで、皆様にもお伝えしますので、どうぞお楽しみに!

 

ちなみに、とらやの和菓子教室の開催告知は、とらやのホームページに掲載されます。

https://www.toraya-group.co.jp/

今回のお知らせは、開催のわずか2週間前にホームページに掲載されていました。私も偶然に見つけたのでした。この告知を見つけられるかどうかは、運次第かも。

ぜひご興味のある方は、ホームページをこまめにチェックしてみてくださいね。

なお、8月には親子の利休饅頭教室(東京・元赤坂一丁目店)があります。和菓子好きのお子さんがいる方は、ぜひご参加されてはいかがでしょうか?

もうすでに募集が終わっていたら、ごめんなさーい。

 

 

夏の和菓子のレシピをまとめました(NAVERまとめ風に)

来週からはいよいよ8月です。

それにしても毎日暑い!暑いとついつい冷たいものに手が出てしまいます(*´Д`)

かき氷、シャーベット、アイスクリームもいいけれど、冷たい手作り和菓子もいかがですか?手作りなら甘さも加減できますし、何より素材は体によいものばかり。

調理時間も短いものは15分もあればOK。時間をかけずにパッと作って、さっと食べて涼みましょう。

冷たい和菓子のレシピをまとめました。ぜひお試しください。


涼しい和菓子レシピまとめ。夏は和菓子で涼みましょう!

 

本格派!水ようかん レシピ・作り方

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”水ようかんのおいしさの決め手は餡と寒天です。ぜひ美味しいものを選びましょう”
【材料】
こしあん:250g
上白糖:50g
糸寒天:2g(水の0.8%)
水250cc
http://ukishimania.net/mizuyoukan-recipe/

 

つる!コシ!葛切 レシピ・作り方

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”葛切が一番美味しいのは、作りたてなのです”

【材料】
本葛粉:15g
水:45cc
黒みつ
http://ukishimania.net/mizuyoukan-recipe/


すいか100%!すいかゼリー レシピ・作り方

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”見た目はさわやか、食べるとすっきり、作るのはあっさり短い時間です”

【材料】
すいか果汁:200g
すいか果肉:お好み量で
ゼラチン:8g
砂糖:20g
http://ukishimania.net/suika-kan/

 

つるっとした食感!葛まんじゅうレシピ・作り方

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”透明な生地から透けて見える餡が美しく、こしあんの他にフルーツなどを入れてもおいしい一品です”
【材料】
葛粉:30g
上白糖:55g
水:120cc
あん:25g×6個
http://ukishimania.net/kuzumanju-recipe/

 

瑞々しい!ずんだ餡(枝豆)のレシピ・作り方

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”鮮やかな緑のずんだあん。ずんだは枝豆をすりつぶして作る餡です”
【材料】
枝豆:お好きな量で
上白糖:ゆで枝豆の40~50%
http://ukishimania.net/zundaan-recipe/

 

葛まんじゅうのレシピをアップしました

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葛まんじゅうのレシピを下記のサイトにアップしました。

本葛粉を使って作る葛まんじゅうは、つるりとした喉ごしで、暑さを忘れさせてくれます。葛のお菓子、作り方が難しそうに思えますが、練る部分が難しいのみ。手早く手早く作業を進めれば、失敗することはありませんので。

ぜひ葛まんじゅう作り、お試しください。

葛まんじゅうのレシピ/作り方
http://ukishimania.net/kuzumanju-recipe/

くずきりやくずもちなど葛のお菓子:食感とおいしさをぜひ味わってみませんか?

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6月からは葛菓子レッスンが始まります。

葛の魅力は、見た目の涼やかさと独特の食感にあると考えています。葛粉は加熱すると、驚くような透明な色に変わりますよ。思わずその透明さに「美しい…」とため息が出てしまうほどです。

また、独特の食感とは「もっちり」。餅とは異なりますし、寒天やゼラチン、などとも全く異なるもの。他では決して味わうことのできない食感です。

あんこラボでは、葛菓子のうち「葛まんじゅう」「葛切」「葛流し」「くずもち」そして「ごま豆腐」を作ります。

どれもそれぞれに美味しさがあり、同じ葛を使っていても、こんなにも味や食感が異なるのね、ときっと皆さま驚きますよ。
ご参考までに各々のおいしさは以下のような感じ。

・葛まんじゅう:葛の食感と小豆などの餡を合わせ、みずみずしさを楽しむ和菓子

・葛切:葛独特のもちっとした食感を思う存分味わうお菓子

・くずもち:葛に小麦粉や米粉のでんぷんを合わせて、葛だけとは異なるもっちり食感を楽しむお菓子

・葛流し:あんに葛を加えて作る和菓子。このお菓子の食感やおいしさは、他の和菓子にはない独特なもの

どの葛菓子にも共通することは、材料がシンプルであること。だから葛粉はいいものを使いたいです。あんこラボでは、本葛を使います。吉野葛の森野吉野葛本舗さんのものです。

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奈良・吉野葛のお買い求め方法や、葛流しのレシピを下記サイトでもご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

葛粉とは?
http://ukishimania.net/kuzuko/

葛粉レシピ:葛流しの作り方
http://ukishimania.net/recipe-kuzunagashi


6月のレッスンはまだまだ空きがございますので、ぜひ。

【6月葛菓子レッスン・スケジュールと残席状況】

【葛まんじゅう作り】
6月2日(金)10:30~12:30(あと4名様)
6月2日(金)14:00~16:00(あと5名様)
6月9日(金)10:30~12:30(あと3名様)
6月10日(土)13:30~15:30(あと1名様)
6月10日(土)16:30~18:30(あと4名様)

【くずもち&きなこのすはま】
6月16日(金)10:30~12:30(あと4名様)
6月16日(金)14:00~16:00(あと4名様)
6月17日(土)13:30~15:30(あと3名様)
6月17日(土)16:30~18:30(あと4名様)
6月18日(日)14:00~16:00(あと3名様)
【葛切と葛流し】
6月23日(金)10:30~12:30(あと3名様)
6月23日(金)14:00~16:00(あと2名様)
6月24日(土)13:30~15:30(あと2名様)
6月24日(土)16:30~18:30(あと3名様)
6月25日(日)10:30~12:30(あと3名様)
6月25日(日)14:00~16:00(あと4名様)
6月30日(金)10:30~12:30(あと5名様)
6月30日(金)14:00~16:00(あと4名様)
6月30日(金)18:30~20:30(あと3名様)
【ごま豆腐】
6月9日(金)18:30~20:30(あと3名様)
6月16日(金)18:30~20:30(あと4名様)
6月23日(金)18:30~20:30(あと4名様)

 

コーヒーと和菓子のペアリング、おすすめはこの組合せ

コーヒーとあんこ・和菓子を合わせてみたら、どうなるだろう?

そんな疑問から企画したのが『コーヒーとあんこのワークショップ』。ゴールデンウィーク中の5月3・4日に開催しました。お越しいただきました皆さま、本当にありがとうございました。

結論は、コーヒーと和菓子は合います。

ういろうを食べよう

4月前半の和菓子作りはういろう(外郎)です。

ういろうと言えば、名古屋土産の定番。ですが、じつは日本全国に様々なういろうがあることをご存知でしたか?

名古屋にはじまり、三重・伊勢、東は小田原、西は徳島、山口、そしてもちろん京都にも美味しいういろうがあります。(京都は五建ういろ)

しかもそれぞれに特色があり、味・食感ともに同じようなものはありません。なぜこんなにもういろうは多種類なのでしょうか?

理由の一つは、ういろうの材料がシンプルなため、アレンジしやすいことにあると考えています。

ういろうの材料は、粉(主に米粉)と砂糖、水。これらを混ぜ合わせた生地を蒸して作ります。だから使う粉によって、まったく味や食感が変わってくるのですね。

最もオーソドックスなものは、上新粉と白玉粉。その他、もち粉や小麦粉、あるいは葛粉や浮き粉、わらびもち粉を使うところも。また粉の量や配合によっても味・食感が変わりますし、「固まらない」などの失敗もないので、じつに作るのが面白いお菓子です。そして美味しい。ういろうは、粉のでんぷんの美味しさを味わう、究極なシンプルさを楽しむお菓子だと分析しています、私。

にもかかわらず、「日本三大がっかり土産」の一つに挙げられるういろう。そのおいしさを知らないなんてモッタイナイですよー。みなさん、ういろう食べましょう。日本全国のういろうを食べ比べてみると、きっと好みの味が見つかるはず。

そこで本日は、全国各地のういろうをご紹介いたします。


◎名古屋のういろう:最も有名、これぞういろうの定番

ういろうと言えば「名古屋」、名古屋と言えば「ういろう」、というくらい定番中の定番。上新粉に小麦粉や白玉粉、砂糖、水を加えて蒸しあげて作られています。日本三大ういろうの一つ。ういろうメーカーと言えば、老舗の青柳総本家大須ういろ餅文総本店などがありますね。

ういろうをあまり食べない方も、まずは名古屋のういろうからいきましょう。

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画像引用元:青柳ホームページ


◎伊勢のういろう

三重県の伊勢にも有名なういろうがあります。伊勢と言えば、虎屋ういろ。虎屋ういろ=伊勢ういろうです。材料に小麦粉が使われており、やや固めの食感が特徴。栗入りや虎柄など個性的な商品も。虎屋のういろうは、ついつい名古屋と間違われるのですが、伊勢のお菓子です。

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画像引用元:虎屋ういろ


◎山口のういろう

独特な食感が特徴の山口のういろう。秘密は材料にわらび餅粉とあんが使われていること。モチモチとした食感に、ぷるんとした食感が加わります。日本三大ういろうの一つ。

ういろうはどちらかと言えば甘みの強い和菓子ですが、山口のういろうは、甘さ控えめ。私は夏にもいただきたいと思うういろうです。

ういろうの老舗としては、豆子郎が有名。しかし、豆子郎は県外での入手が難しいので、山口へお出かけの際にぜひ味わってください。

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画像引用元:豆子郎


◎徳島のういろう-阿波ういろう

徳島の名産品、和三盆とあんが入ったういろう(お店によっては和三盆入りでないところも)。粉も米粉(うるち米系ともち米系をブレンド)のみが使われています。日本三大ういろうの一つです。

普段、なかなか徳島ういろうを見かけないので、ぜひ見かけた際にはお召し上がりください。

徳島物産協会

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画像引用元:徳島物産協会


◎小田原のういろう

ういろうの元祖は小田原にあり。ういろうは元来、外郎家が作る薬のことを指していました。その薬とともにお茶菓子として出されたのがういろうの始まりだそうです。

だから今でも、ういろうさんでは、薬とともにお菓子のういろうが販売されています。

ういろう


ぜひ、いろいろなういろう、食べてみてくださいね。

ちなみに、ういろうは手作りも美味しいです。4月のういろうのレッスンでは、2種類作ります。あん包みタイプと、棹菓子タイプ。あん包みはピンク色に染めて、桜葉を散らし、白小豆のこしあんを包みます。流し菓子タイプは、抹茶のういろうを作ります。

夜クラス(4/7、4/14)は残席あります。ぜひ、ういろうの美味しさを体験してみたい方、お越しくださいませ!

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